どうも!サプリメント管理士のトオルです。
会社員の方だったら、健康診断を毎年受けていると思います。40代は体型も身体の中身も変化しやすい年代と言われていますが、「アラフォーになって指摘を受けた」という方も、「自分は平気かなぁ」と不安になっている方もいるのでは? ということで6回のシリーズにして紹介しています。シリーズ最終回は腎機能です。
今回は以下についてまとめていきます。
- 腎機能が低下するとどうなる?
- 腎機能の低下を指摘されたらどうする?
結論、血管管理と栄養管理をしましょう。
腎機能とは?
腎臓は、老廃物や余分な水分、塩分などを尿として排泄することで、体の中の水分量やナトリウムやカリウムといったイオンバランスを適正に保ったり、血液の酸性、アルカリ性を調節したり、体内を常に最適な環境にする機能があります。
つまり、腎臓は体内の老廃物を排出する機能を果たす重要な臓器なんです。
腎機能が低下するとどうなる?
腎臓の働きが低下すると、上述の「老廃物や不要物の濾過や排泄」が充分にできなくなってしまいます。。初期症状としては、足・手・顔などがパンパンに腫れてしまう「むくみ(浮腫)」があげられます。
すると、体の中に老廃物が蓄積した状態となってしまい、免疫力が低下し、風邪などの病気にかかりやすくなってしまいます。また、腎臓の働きが低下した状態を放置すると腎臓“病”となり、透析治療をしなければならなくなってしまいます。
腎機能の低下を指摘されたらどうする?
悪化を防ぐためには、まず睡眠不足や不規則な生活など、腎臓に負担をかける生活を改めましょう。「血管管理」と「栄養管理」をすることをおススメします。
1.塩分制限
塩分(ナトリウム)と血圧の関係は、とても密接です。塩分過多の食事をしてきた方には少々ツラいかもしれませんが、1日当たり6g未満を目指してください。血圧については「40代が健康診断で指摘される項目 その3 血圧」も是非ご覧ください。
2.タンパク質制限
タンパク質は体を作る上で重要な栄養素ですが、タンパク質自体は腎臓から排泄されるため、腎機能が低下している場合、負担をかけないよう制限が必要です。エネルギー源は炭水化物や脂肪で補いつつ、バランスを摂ってください。過度なタンパク質制限はかえって体に悪い場合もあります。
3.カリウム制限
腎機能が低下すると、カリウムの排泄に問題をきたして高カリウム血症となり、不整脈や、最悪の場合には突然死を起こします。カリウム自体は野菜や果物に多く含まれますが、野菜や果物自体を食べなくなると、食物繊維・各種ビタミン・ミネラルを摂れなくなるるので、工夫が必要です。
食事での改善が厳しい方はサプリメントの活用もご検討ください。また、浮腫を改善することで、症状が改善する可能性もあるので、体内の間質液にアプローチするのもありだと思います。



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