40代が健康診断で指摘される項目 その5 肝機能

健康診断

どうも!サプリメント管理士のトオルです。

会社員の方だったら、健康診断を毎年受けていると思います。40代は体型も身体の中身も変化しやすい年代と言われていますが、「アラフォーになって指摘を受けた」という方も、「自分は平気かなぁ」と不安になっている方もいるのでは? ということで6回のシリーズにして紹介しています。終盤に入り、5回目は肝機能です。

今回は以下についてまとめていきます。

  • 肝機能が悪くなるとどうなる?
  • 肝機能の数値が高いと指摘されたらどうする?

結論、原因が多岐にわたるため、医師に相談して原因特定をすることが必要です。

肝機能の数値が高いとは??

健康診断で肝機能の数値が高いと言われても、自覚症状もなく、何がどうなっているのかピンとこない人もいるのでは? 

肝機能障害(肝機能異常)とは
何らかの原因で肝臓が障害を受けて炎症が起こり、肝細胞が壊されるため、血液検査で肝機能の異常値を示す事をいいます。血液検査で主にAST、ALT、γGTP、ALP、LDH、ビリルビン等が高くなり、数値が高いほどその障害の程度は高度ということになります。

肝臓は「沈黙の臓器」と言われていて、肝機能の障害は、初期にはほとんど症状がなく、進行してくると全身倦怠感や疲労感などが出てきます。 肝臓が硬くなると腹水・食道静脈瘤などの症状、肝機能低下に伴い肝性脳症や黄疸などの症状が現れてきます。

肝機能障害の原因って何?

肝機能障害といっても原因は様々です。

◆代表的な原因◆
 ①肝炎ウイルス 
 ②薬物・アルコール 
 ③脂肪肝 
 など…

肝炎ウイルスについては解決改善に医学的なアプローチが必要なため、本記事では割愛させていただきます。服用中の薬物や健康食品も、肝機能障害の原因となるため、飲み合わせに良くない点はないかなどを、お医者様に確認されてください。薬の方が優先度が高いため、摂取している健康食品をお医者様へ申告するのがよいでしょう。

日常生活に起因するものとしては、アルコール性の脂肪肝、そして近年注目されているのはアルコールをほとんど摂取しないにもかかわらず、アルコール性の肝臓障害と同様の脂肪肝などを引き起こす非アルコール性脂肪肝です。非アルコール性脂肪肝は多くの場合、メタボリックシンドローム(代謝症候群)からくるものです。過度の飲酒の継続や太りすぎによる脂肪肝を放置すると肝臓がんまで進行する場合があります。

肝機能障害になってしまったら?

肝臓は、代謝・解毒・免疫・貯蔵・排泄・胆汁生成などの重要な役割を担っていて、疾患が生じても進行するまで症状を起こさないことから上述の通り「沈黙の臓器」と呼ばれています。なので、自覚症状が出た時には肝硬変や肝臓がんの末期になっていることも珍しくありません。

健康診断の血液検査で肝機能障害を指摘された場合には、かかりつけのお医者様へご相談ください。かかりつけ医がない場合は、内科や消化器内科を受診することをおススメします。

原因がウイルス性のものだったり、医薬品によるものである場合
お医者様の指示に従い、治療や薬の処方を受けることをおススメします。

原因が飲酒のしすぎ(いわゆる常習飲酒)である場合
シンプルです。禁酒や節酒が必須となります。

原因がメタボリックシンドロームにある場合
脂肪蓄積の進行防止をするために高カロリー高脂肪の食事を改めて摂取カロリーの適正化し、糖質の吸収を抑えるために食物繊維の摂取を増やすといった食事療法することと、脂肪蓄積の原因となっている筋力の衰えをカバーするため、自宅でできる有酸素運動や無酸素運動を習慣化するのが基本となります。

禁酒や節酒がどうしてもできない、、食生活の改善に限界があるという人は、サプリメントを使ってのアプローチもありますので、お気軽にご相談ください。

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