どうも!サプリメント管理士のトオルです。
俺らくらいの歳になると、健康に気を遣いはじめ、タンパク質を多めに取らなきゃと思って、「タンパク質入り!」「プロテイン○○g」というお菓子もありますよね? お菓子を食べるだけでプロテインが摂れるなんて便利ですよね。でも、お菓子でタンパク質を摂るってどういうことか気にしたことはありますか?
今回は以下についてまとめていきます。
- プロテイン配合お菓子の中身
- お菓子プロテインを摂るとどうなるか?
結論、メリットとデメリットを考えて判断することが重要です。
お菓子に入っているプロテインってどんなの?
プロテイン配合などと売られているお菓子は、多くがクッキー系かスナック系です。前々回(みんな誤解している食品パッケージのタンパク質○○g)をご覧になった方はお分かりだと思いますが、小麦粉が使われているクッキー系やスナック系のお菓子に入っているプロテインは、グルテンです。グルテンが入っていればタンパク質が入っていることになるんです。
ミルク系のお菓子であれば、乳タンパクのカゼインが入っています。これは前回(みんな知らない…ドリンクに含まれるタンパク質の実態!)をご覧ください。同様に、お菓子は安価さがウリだったりするので、値段が高いホエイは使われにくいでしょう。
お菓子プロテインを摂るとどうなるか?
お菓子を食べるだけでプロテインが摂れるって便利だー!「ズボラな自分にぴったり」と思ったらそれは間違い! お菓子ですから、脂質もたくさん入ってますし、何より美味しさや甘さを出すために、人工甘味料が大量に使われています。サッカリン、アスパルテーム、ネオテーム、スクラロース、アセスルファムKなど…
これらの人工甘味料は「カロリーゼロだからダイエットに良い」とメーカーは謳っています。果たしてそうでしょうか? 一般消費者はそのキャッチコピーに踊らされ、「カロリーゼロだから、たくさん摂っても太らない」と安心して、ついつい食べ過ぎ・飲み過ぎてしまいます。結果は「言わずもがな」です。
中でも注意するべき人工甘味料はアスパルテーム。砂糖の約200倍の甘さがあると言われ、ほとんど無視できるカロリー(4kcal/g)であるため、多くの食品・ダイエット食品に使われています。なお、アスパルテームはL-フェニルアラニン化合物と表記されている場合もあります。
アステルパームは天然に存在しない化合物です。厚生労働省では、許容摂取量を設置していて、それ以上摂らなければ健康への悪影響はないとしていますが、アスパルテームには、脳腫瘍や白血病や、知能低下・認知症・心疾患・アトピー・不眠症などなど、体中に様々な影響を及ぼす可能性があるとも言われています。中でも特に乳がんのリスクが上昇することが分かっていて、2023年7月に「ヒトに対して発がん性がある可能性がある」IARCグループ2Bに分類されました。
タンパク質を摂るメリット以上に、人工甘味料によるデメリットが大きいかもしれません。。



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