どうも!サプリメント管理士のトオルです。
会社員の方だったら、健康診断を毎年受けていると思います。40代は体型も身体の中身も変化しやすい年代と言われていますが、「アラフォーになって指摘を受けた」という方も、「自分は平気かなぁ」と不安になっている方もいるのでは? ということで6回のシリーズにして紹介しています。いよいよ後半!4回目は血糖値です。
今回は以下についてまとめていきます。
- 血糖値が高いとどうなる?
- 血糖値をコントロールするには?
結論、食生活の見直しが必要です。
血糖値って何??
血糖値といっても、何となく分かるけど「何?」と聞かれて答えられる人も少ないのではないでしょうか? 血糖値は血液の中にある糖分(体内でブドウ糖に代謝されたもの)のことです。
ちなみに、ブドウ糖はグルコース(glucose)とも呼ばれ、食べ物から摂取された糖質は、消化吸収を通して最終的にはブドウ糖に分解され、エネルギー源として利用されます。
※Memo※
ブドウ糖は葡萄から発見されたため、日本語ではブドウ糖と名付けられました。
大事だけど摂りすぎが良くないブドウ糖
人間のエネルギー源となる栄養素はいくつかありますが、脳のエネルギー源となるのはブドウ糖だけです。そのため、ブドウ糖は生命維持に欠かせない重要な栄養素といえます。ブドウ糖は脂質よりも早く分解吸収されるため、激しい運動で消耗した時や糖尿病などインスリンの異常で血糖値が低くなり過ぎた場合、素早くエネルギーを補給し血糖値を上げるのに適しています。
とても重要なブドウ糖ですが、摂りすぎは禁物。血液中に血糖として存在するブドウ糖は、膵臓のβ細胞から分泌されるインスリンというホルモンによって血中濃度が調整されていますが、血中のブドウ糖量が増えると、インスリンが作用して中性脂肪に変換されて脂肪細胞の中へ蓄えられます。つまり肥満の原因。。
血糖値が高いどうなる?
前述のインスリンが充分に分泌されていると問題はないですが、高血糖の状態が続いたり強いストレスを受け続けてインスリンの分泌量が減ったり、効きが悪くなったりして血糖値が高い状態が続くのが糖尿病です。また、血糖値が高い状態が続くと血管にダメージを与えるほか、神経や腎臓などに影響をおよぼすことがあります。
血糖値が高い方は、健康な人の約2倍の割合で血圧も高くなりやすいです。何故かというと、血中に多くの糖があることで、浸透圧が上がり、細胞から血液に多くの水分が流れ込み、血液量が増えるからです。台風で増水した川が堤防を決壊させるみたいに、血管の壁にダメージを与えます。
血圧については1つ前の記事「40代が健康診断で指摘される項目 その3 血圧」をご覧ください!
血糖値をコントロールするには?
1.糖質ばかりの食事を避ける
ブドウ糖の元は糖質ですから、そもそも糖質の摂りすぎは禁物です。一方で、完全に糖質を絶ってしまうのも栄養吸収上良くありませんので、エネルギー産生に必要な最低量の糖質は摂りつつ、野菜や海藻類でビタミンミネラルを摂ったり、糖分や脂質の代謝を助けるビタミンB群を摂取するなどして、栄養バランスも気にしましょう。
2.大食いや早食いをやめる
糖質を急激に摂取すると、血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を招きます。急激に上がった血糖値を下げるために、インスリンが大量に分泌され、逆に一気に低下することとなり、体への負担が大きいです。ですので、腹八分目でやめるであるとか、よく噛んで食べるといった食べ方の工夫をしてみてください。
3.インスリンの分泌を正常に保つ
インスリン分泌量を狂わせる原因であるストレス。ストレスは活性酸素を発生させますので、活性酸素を予防する抗酸化物質(ビタミンA・C・E等)の摂取を積極的に行いましょう。
食事の改善は難しいなぁと思ったら、サプリメントを取り入れることをおススメします。お気軽にご相談ください!



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