40代が健康診断で指摘される項目 その2 脂質

健康診断

どうも!サプリメント管理士のトオルです。

会社員の方だったら、健康診断を毎年受けていると思います。40代は体型も身体の中身も変化しやすい年代と言われていますが、「アラフォーになって指摘を受けた」という方も、「自分は平気かなぁ」と不安になっている方もいるのでは? 前回から6回のシリーズにして紹介しています。2回目は脂質です。

今回は以下についてまとめていきます。

  • 脂質を指摘されるってどういうことなの?
  • 脂質の数値を正常に戻すには?

結論、食事の改善と、軽めであっても運動を習慣化することが必要です。

脂質を指摘されるってどういうこと??

健康診断で脂質を指摘されるということは、いわゆる「コレステロールが高め」ということです。中性脂肪、悪玉コレステロール(LDL)といった言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか? 

血液中のLDLの数値が高い状態が続くことを高脂血症と言い、それを放っておくと動脈硬化や糖尿病や腎臓病などに発展しますので、それらの予備軍ですよと言われていると考えてください。

悪玉コレステロール(LDL)が高めの状態とは?

LDLは血液中を循環しています。しかし、循環しているうちに、活性酸素の影響を受けて酸化変性すると、血管壁を傷つけるなどの悪さを始めます。この酸化したLDLは白血球が退治してくれるのですが、血管の中に固まりを作ってしまい、血液の流れが悪くなり、最後は動脈硬化となります。

動脈硬化が心臓に酸素や栄養などを運ぶ冠動脈で起きると、狭心症や心筋梗塞になり、非常に危険です。

つまり、LDLが高い状態というのは、血管の流れが悪くなりやすかったり、悪くなっている状態のことです。動脈は一度動脈硬化してしまうと、元には戻らないので、予防するしかありません。

脂質の数値を正常に戻すには?

色々と、危険があることを紹介してきましたが、どうすれば予防できるのでしょうか。

1.適度な有酸素運動
日頃から適度にストレッチや運動をすることで、血液の流れを改善できます。軽いジョギングや水泳なども効果的です。走るのが苦手な方は、ウォーキングでも良いですし、エアロビクスのように室内でできる有酸素運動もいいと思います。

2.食生活の改善
摂取している脂の量が多かったり、種類が偏っているケースが考えられます。現代人は総じてオメガ6系脂肪酸を摂りすぎなので、脂を多く含んだ肉や揚げ物を控え、魚類の割合を増やすことも有効です。

水溶性の食物繊維であるペクチンや植物ガムも効果的です。

3.活性酸素を予防
仮に血液中のLDLの数値が高くても、酸化変性したLDLにならなければいいので、活性酸素の原因を避けることと、抗酸化物質を摂ることが対策となります。

脂の乗った肉が大好きで食生活ではちょっと改善ができないとか、抗酸化物質が何に入っているか分からないというような方は是非お気軽にご相談ください。

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